京都・ラグジュアリー ホテル ソワカ、「一休Plus+」へ加盟
2020年11月2日(月)配信
高級ホテル・旅館の予約サイト「一休.com」を運営する一休(榊淳社長、東京都港区)は11月2日(火)、「Luxury hotel SOWAKA(ラグジュアリー ホテル ソワカ)」(京都府・東山区)を「一休Plus+」に加盟したと発表した。「一休.com」掲載の宿から厳選された、さらに上質で特別な宿をそろえた「一休Plus+」で売り出す。
「Luxury hotel SOWAKA」は、祇園八坂に立地している。築100年以上の元老舗料亭の数寄屋建築をリノベーションした本館と、新たに建てられた現代的な和風意匠の新館から成るスモールラグジュアリーホテル。ペットも一緒に泊れる部屋(ペット可の離れ)も設けられ、ペット同伴でラグジュアリーな空間でのひとときを過ごせる。
食事は、併設のレストラン「ラ・ボンバンス祇園」で食べられる。東京や香港で人気の「ラ・ボンバンス」が監修する、関西初出店のレストランとなる。夕食は、京都を中心とする産地直送の旬の食材を使用する月替わりのコースが味わえ、朝食は宿泊者限定の朝食を堪能できる。
カウンターを備えた畳敷きのバーも併設し、日本酒や焼酎、ウイスキーなど、国産にこだわったラインナップを楽しめるほか、昼は読書室としても利用できる。ロビーラウンジには、数寄屋に関する本などを集めたライブラリーもある。
宿泊料金は、朝食付き1室2人利用で4万1578円から。Go Toトラベルキャンペーンの割引対象施設のため最大35%割引と、最大15%分の地域共通クーポンの補助対象となる。