【2月3日まで】試写会に15組30人招待、五島列島舞台「くちびるに歌を」
長崎県・五島列島を舞台にした映画「くちびるに歌を」が2月28日から、全国公開される。これを記念して、2月9日に東京都中野区で開かれる試写会に読者15組30人を招待する。
同映画の原作は、全国学校音楽コンクールの課題曲にもなった「手紙~拝啓 十五の君へ~」の作者・アンジェラ・アキさんのテレビドキュメンタリーをもとに、小説家・中田永一氏が書き下ろしたもの。物語は、天才ピアニストだったと噂される柏木ユリが五島列島の中学校に臨時教員として赴任。合唱部の顧問となり、コンクールを目指す部員に「15年後の自分」へ手紙を書く課題を出すところからはじまる。
主人公を演じるのは女優・新垣結衣さん。合唱部の部員は全員、オーディションで選ばれ、半年の合唱練習を経て撮影に臨んだという。監督は「陽だまりの彼女」などを手掛けた三木孝浩氏。
【読者プレゼント】
試写会は2月9日、なかのZERO大ホール(中野区中野2―9―7)で午後7時開演。
読者プレゼントは官製ハガキに住所、氏名を記入のうえ、次の住所に郵送する。2月3日必着。
(※当選者は発送をもってかえさせていただきます)。
◆応募先
〒104―0061 東京都中央区銀座7―2―22 同和ビル5階
株式会社マンハッタンピープル
「旬刊 旅行新聞『くちびるに歌を』試写会」プレゼント係。