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長野県阿智村で「日本一の星空を見上げる SUBARU星空ツアー」を開催

2018年9月4日
営業部:古沢 克昌

2018年9月4日(火) 配信 

日本一の星空を見上げるSUBARU星空ツアー@阿智村浪合パーク

日本一の星空(※注1)「長野県阿智村」のスタービレッジ阿智誘客促進協議会(熊谷秀樹会長=阿智村長)は、SUBARU(中村知美社長、東京都渋谷区)と共同で「日本一の星空を見上げる SUBARU星空ツアー@阿智村浪合パーク」を開く。

 SUBARUという名前は、天体の「すばる(プレアデス星団)」に由来し、過去には車名に星の名前を使うなど、星空とはつながりが深いブランド。星空を気軽に愉しんで欲しいとの願いで、2017年から「SUBARU星空ツアー」と題し、阿智村で星空観察イベントを開催している。今回で3回目。

 今回のイベントでは、星空観賞会のほか、新たな企画として映像コンテンツの上映などのプログラムが行われる。映像コンテンツでは、スバルWebコミュニティ(#スバコミ)サイト内で公開する連続短編小説(全6話)の第1話「SUBARUには、七つ目の星がある。」が先行上映される。

 また、これまでの星空観察イベントの収益金の全額が、環境保全寄付金として阿智村に寄贈されている。今回、阿智村の森林から発生する間伐材(※注2)を活用して製作したリクライニングチェアをイベント会場に設置するほか、同じく間伐材を使って星形コースターを作るワークショップも開催する。

(※注1):出展 環境省全国星空継続観察(スターウォッチング・ネットワーク)平成18年度夏期観察の結果について
(※注2):森林を育てる過程で間引かれた木材。有効利用の取り組みが進められている。

「日本一の星空を見上げる SUBARU星空ツアー@阿智村浪合パーク」開催概要

開催日程:2018年9月8日(土) 午後5:00~9:00
参加人数:500人(#スバコミ会員限定。なお、募集は終了している)
会場:日本一の星空 浪合パーク(長野県下伊那郡阿智村浪合1192-356)

日本一の星空 浪合パーク

 今年7月7日にオープンした「日本一の星空 浪合パーク」は、標高1200㍍の山間に位置し、星空観賞を楽しめる施設。環境省が実施する全国星空継続観察で、星が最も輝いて観える場所に選ばれた聖地で、美しい星空が楽しめる。

 パーク内には星空観賞会、各種イベントを行う芝生の広場、安全・快適に星空撮影、天体観測が出来るプライベートデッキ、展示会やワークショップを行うホール、より快適に星空観賞を行うためのグッズをそろえた、ショップとレンタルショップを完備している。

所在地:〒395-0501 長野県下伊那郡阿智村浪合1192-356
電話番号:0265-48-8555
運営会社:株式会社阿智昼神観光局
URL:

<長野県阿智村>

長野県阿智村

 阿智村は、長野県の南端にあり、「昼神温泉」と「花桃の里」で知られる、山あいの静かな村。1973(昭和48)年に湧出した昼神温泉は、「アルカリ性単純硫黄泉」(pH=9.7)のとろっとした滑らかなお湯はまるであたたかな化粧水に浸かっている様。つるつるすべすべの肌触りになることから「美肌の湯」 とも呼ばれている。また、阿智村は環境省が実施した全国星空継続観察で「星の観察に適していた場所」の第一位(平成18年)に認定されている。

<株式会社SUBARU>

SUBARU

株式会社SUBARU Webサイト:

スバルWebコミュニティ(#スバコミ)

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