長野県旅行業組合、優良組合表彰受ける
2018年9月26日(水)配信
長野県旅行業協会(三澤弘理事長、132会員)は9月12日、全国中小企業団体中央会が選出する「優良組合」に選出された。旅行商品の入手の容易化をはかるとともに、仕入れコストの削減などの組合事業に積極的に取り組み、組合員企業の経営の安定・発展に寄与したことを評価された。
三澤理事長は「優良組合として表彰されたのは、組合設立時から運営に携わってきた理事、役員の皆様の献身と、全組合員のたゆまぬ努力のたまもの」と謝意を述べ、「この受賞をさらなる発展への節目と捉え、組合員のための組織であることを肝に銘じながら、事業拡大に取り組む」と語った。
なお、表彰式は同日、京都府京都市内で行われた、「第70回中小企業団体全国大会」のなかで実施。優良組合39組合、組合功労者73人、中央会優秀専従者21人が表彰された。