沖縄・恩納村に全室ヴィラタイプのホテル 来年5月開業予定
2018年12月20日(木) 配信
沖縄でリゾートホテルを運営しているセドナコーポレーション(安里明代表、沖縄県浦添市)は、全室(18室)ヴィラタイプのホテル「U-MUI(ウムイ)フォレストヴィラ・ オキナワ・ヤマダグスク」を開業する。沖縄県北部に位置する恩納村に、2019年5月1日(水)オープン予定。開業に伴い、1月11日(金)正午12時から先行予約の受付を開始する。
□コンセプトは「お客様自身のリズムで過ごせるホテル」
U-MUIのコンセプトは「お客様自身のリズムで過ごせるホテル」。特徴は、静かな森に囲まれたなかで贅沢にくつろげる部屋と、好きな時間に食事を楽しめるラウンジレストラン。県内食材を使った食事を営業時間中、何度でも楽しめるレストランを用意する。滞在中、宿泊客自身のリズムによって創り出すプライベート空間で今までにないひとときが過ごせる。
客室紹介:
U-MUIは、宿泊客のシチュエーションに合わせた4タイプの部屋を用意。すべての客室はテラスを含め、120平方㍍を超える広々とした部屋に、プライベートプールやアウトバスを完備し、別荘感覚で利用できる。
客室名称:
想スイート(U-MUI SUITE)、城スイート(GUSUKU SUITE)、樹スイート(GAJUMAL SUITE)、湧スイート(KAA SUITE)
予定料金:1人 当たり4万円(税別)から
□館内レストランの紹介
オールデイラウンジとして時間に縛られず、空港のファーストラウンジや豪華客船内のラウンジのように、滞在中に何度でもシェフこだわりの食事とドリンクを各自のリズムで楽しめるラウンジレストラン。
パリやブルターニュ、カンヌ、リヨンなどで研鑽を積み、星付きレストランで長年の経験を積んだシェフが料理を提供。シェフが現地まで足を運んで厳選した、地元沖縄県産の食材を中心に1つ1つの料理に心を込め、食材の持つ良さを最大限に引き出した料理を楽しめる。総料理長は角谷健氏。