「小田急×TABICA みんなの体験プロジェクト」開設 第1弾で小田急愛に溢れた「ホスト」を募集
2019年2月5日(火) 配信
小田急電鉄とガイアックスは、2019年2月1日(金)、Webサイト「小田急×TABICA みんなの体験プロジェクト~地域の魅力を発見しよう~」を開設した。第1弾プロモーションとして、「小田急線 偏愛紀行」を実施。「溢れる愛に、会いに行こう。」をキーワードにホストを募集し、沿線の新たな楽しみ方を提案してもらう。
ガイアックスが提供する地域体験のCtoCマッチングプラットフォームサービス「TABICA」を基盤に、小田急沿線に特化した地域体験を提供する。小田急沿線に深い愛着や強いこだわりを持つ「ホスト」と、地域ならではの体験を希望する「ゲスト」とをつなぎ、沿線地域をより一層楽しめる企画を提供する。
小田急グループは中期経営計画で、将来にわたり乗客や社会に提供していきたい価値を「未来フィールド」として、4つの領域を定めている。「観光×経験」はその1つで、「地域の人々とともに、その土地ならではの過ごし方や楽しみ方を発掘し、ゲストに特別な想い出として心に残る経験のお手伝いをする」ことを目指している。今般、地域の案内人自身の知識や知見を生かした、地域ならではの体験を提供する「TABICA」とパートナーシップを組むことで、価値ある旅行体験の発信・提供に取り組む。
□Webサイト「小田急×TABICA みんなの体験プロジェクト~地域の魅力を発見
開設日:2019年2月1日(金)
サービス概要:
小田急沿線地域の人が「ホスト」となり、地域の文化や自然に根ざした体験を楽しむことができる現地集合・解散の「地域体験」を提供するCtoCのプラットフォームサービス。サイト訪問者は、「ホスト」によって企画された地域体験コンテンツから興味のあるものを予約し、「ゲスト」として実際に参加できる。各ツアーは8~10人程度の少人数で、料金は日帰りで3,500円程度(昼食もしくは夕食込み)を想定している。プロジェクトの第1弾プロモーションとして、「小田急線 偏愛紀行」を実施する。
利用イメージ:
(1)ホスト(ホスト登録~体験公開)
(2)ゲスト(体験検索~予約・体験)
□第1弾プロモーション「小田急線 偏愛紀行」
内容:
「溢れる愛に、会いに行こう。」をキーワードに、小田急線の地域資源に強いこだわりを持つホストを募集し、沿線の新たな楽しみ方を提供してもらう。
その他:
ゲストの募集開始時期については、詳細が決定次第Webで発表する。