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キャッシュレス学ぶ、中部地域でセミナー開く 昇龍道PJ

2019年7月12日
編集部:長谷川 貴人

2019年7月12日(金) 配信

昇龍道プロジェクトロゴマーク

 昇龍道プロジェクト推進協議会は、「キャッシュレス決済」をテーマとした受入環境整備分科会と、ビジネス交流会を開く。愛知県・名古屋会場が8月2日、石川県・金沢会場は同29日に実施。各申込み期限まで参加者を募集している。

 分科会は訪日外国人旅行者の受入環境整備を推進するための課題と、その解決策について議論する。キャッシュレス決済の普及促進にかかる国の取り組みのほか、事業者による決済システムや好事例なども説明する。

 交流会では参加者相互間で情報交換や意見交換を行う。キャッシュレス決済に関する情報や機器などのブースも設ける。

 名古屋会場は名古屋ダイヤビルディング(名古屋市中村区)。開催時間は分科会が午後1時、交流会が午後3時から。金沢会場は金沢商工会議所会館(金沢市尾山町)。開催時間は分科会が午後1時、交流会が午後3時20分から。

 申込みは名古屋が7月26日、金沢が8月21日まで。先着100人。事務局メールアドレス「cbt-syoryudo☆ml.mlit.go.jp」(☆を@に変えて送信)に、参加希望会場と名前、会社名か所属機関名、役職、連絡先を記載して申し込む。

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