リーガロイヤル、21~23階客室を改修 小倉の街灯りをデザインに取り込む
2019年8月12日(月) 配信
リーガロイヤルホテル小倉(福岡県北九州市)はこのほど、21~23階(スーペリアフロア)の客室の改修を終え供用を始めた。併せて、8月9日(金)、2階のビュッフェレストランをリニューアルオープンした。
客室は、1室2人利用以上の宿泊客をターゲットとし、全室30平方㍍以上の広さを生かした3~4人利用にも柔軟に対応できる機能性に優れた寛ぎの空間を提供する。デザインには、北九州市小倉の煌びやかな「街灯り」をデザインに取込んだ。
2階ビュッフェレストランは、述べ床面積を約80平方㍍増やし、新名称「RITOAS-リートス-」として完全リニューアルした。店名は、フランス語の“笑う・rire”と“乾杯・ toast”を組み合わせた造語。
朝食は“九州ビジット”をテーマに、福岡県の食材をメインに据えた九州の食を味わえるメニューを取り揃える。またランチタイムは、女性をターゲットに野菜をふんだんに取り入れた彩り鮮やかなメニューを用意。ディナータイムには、同ホテルならではの調理法と素材の組合せを愉しめるメニューを提供する。