レゴランド・ジャパン、羽生結弦選手の等身大フィギュアを展示
2019年8月15日(木) 配信
レゴランド・ジャパン(愛知県名古屋市)は、8月19日(月)から9月2日(月)まで、新エリア「レゴニンジャゴー・ワールド」のグランドオープンを記念したキャンペーンの第3弾として、フィギュアスケーター羽生結弦選手の等身大フィギュアを園内に展示する。来場者の「羽生選手の等身大フィギュアが見たい」という要望からフィギュアの制作に至った。
フィギュアを制作したマダム・タッソーや、レゴランドを運営するマーリンエンタテイメンツジャパンの井上忠浩社長は、「マダム・タッソーロンドンの彫刻師20人以上が250カ所以上の計測をもとに、すべて手作業で6カ月以上かけて作成し、羽生選手提供のスケート靴や、ブレスレット、ネックレスなどを使用し完成した芸術作品だ」とアピールした。