飛騨高山のプリン専門店「高山プリン亭」 宮川朝市店が開店
2019年8月16日(金)配信
岐阜県高山市で駄菓子の製造販売を手掛ける打保屋(打保雅俊社長、本社=岐阜県高山市久々野町)は2019年8月11日(日)、打保屋宮川朝市店に高山プリン亭の出張販売所をオープンした。早朝から実施される高山の名物・宮川朝市を楽しむお客様に、より飛騨高山の魅力を味わってほしいと考え、営業を始めた。
宮川朝市店のオープンを記念したキャンペーンとして、高山プリン亭公式Twitterで、同店のプリン6個セットが当たるフォロー&リツイートキャンペーンを実施している(8月中)。
高山プリン亭公式Twitter:
□「高山プリン亭 宮川朝市店」について
飛騨高山の宮川に沿う下三之町で毎朝、日本三大朝市の1つである宮川朝市が開かれている。打保屋では「打保屋 宮川朝市店」を構え、工場で生産した伝統の駄菓子を日々売り出してきた。このたび同店舗の店頭の一部区画を利用し、同社が運営する「高山プリン亭」の出張販売所として、「高山プリン亭 宮川朝市店」を新たにオープンした。
商品は本店で提供している高山プリン(なめらか)と高山プリン(抹茶)、雪国プリンの3種類をベースに、他にもう1種類を週替わりで売り出す予定。高山の観光で朝市を見て、すぐに他の場所に行かれる人にも土産として利用できる。朝市店は正午に閉店となるが、それ以降も本店で商品を購入できる。
□取扱商品について
(1)高山プリン(なめらか)
「高山プリン亭」の代名詞ともいえる、最もベーシックでとろけるようになめらかな食感が特徴のプリン。新鮮な飛騨高原牛乳に濃厚な純生クリームを使うことで生み出したなめらか食感に、本場マダガスカル産の最高級のバニラビーンズを使用して甘みや香りを引き出している。
(2)高山プリン(抹茶)
なめらかプリンをベースに、愛知県西尾産の抹茶を練り込んだ、ほろ苦い味わいが特徴の大人なプリン。抹茶の本格的な香りや渋みが感じられるこのプリンには、丹波の黒豆を底に敷き詰めて味と食感のアクセントを加えている。
(3)雪国プリン
「高山プリン亭」の一番の人気商品。特別な卵を使用した白いプリンの上に銀箔シュガーを混ぜた水色のダイヤモンドダストジュレを乗せることで、澄んだ冬の空から雪がチラチラと舞い、大地に降り積もるようすを表現した。真夏でも涼やかな気分が味わえる。
□高山プリン亭の7つの特徴
1:全国初、雪国を表現したプリンを販売
2:原材料の少ないプリンだからこそ、際立つ素材の良さとなめらかさ
3:想いを込めて店内工房で毎日手作りのプリンを提供
4:お持ち帰りにも可愛らしいパッケージデザイン
5:囲炉裏でホッと一息できる、古き良き日本のプリン専門店
6:さるぼぼをモチーフに、飛騨高山のイメージを取り込んだ店舗設計
7:古さと新しさ、和と洋が同居する店舗
□店舗概要
店舗名:高山プリン亭 宮川朝市店
所在地:〒506-0841 岐阜県高山市下三之町23
営業時間:午前7:30~正午
電話番号:0577-52-2221
本店:高山プリン亭
所在地:〒506-0846 岐阜県高山市上三之町95
営業時間:午前10時~16時
電話番号:0577-70-8490