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ラッピング列車「SDGsトレイン2020」運行開始 再生可能エネルギーですべての電力を賄う

2020年8月7日
営業部:野田 雄

2020年8月7日(金) 配信

ラッピング列車「SDGsトレイン2020」イメージ

 阪急阪神ホールディングスと東急グループは9月8日(火)、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けたメッセージを発信するラッピング列車「SDGsトレイン2020」の運行を始める。阪急電鉄・阪神電気鉄道・東急電鉄の最新の省エネ車両を使用し、走行にかかる電力のすべてを再生可能エネルギーで賄う。

 同列車は、阪急電鉄の神戸線・宝塚線・京都線、阪神電車の本線・阪神なんば線、東急電鉄の東横線・田園都市線・世田谷線と各路線の相互直通区間で運行する。車体の共通デザインとしてヘッドマークとドアステッカー、車内吊りポスターを掲出する。運行期間は来年9月上旬までを予定している。

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