感染症専門医の監修で安心度アップ! おいしく楽しい ”大江戸温泉物語式あんしんバイキング”
2020年8月14日(金)配信
大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ(森田満昌社長、東京都中央区)は、自慢の創作バイキングの感染症対策について、外部の専門医に監修を依頼。意見をもとに取り組む「大江戸温泉物語式あんしんバイキング」として、PRに力を入れている。
日本感染症学会専門医・佐藤昭裕医師に現場を視察してもらい、専門医としての確かな「目」で感染防止策のアドバイスを仰いだ。バイキング会場内では顧客と同じ体験をしてもらい、アルコール消毒液の設置場所などさまざまなアドバイスを受けた。
お客同士の感染防止策として、レストラン入口で全員に使い捨てビニール手袋を配布。料理や飲み物をとる際の完全着用を案内する。監修を経た「大江戸温泉物語式あんしんバイキング」について、佐藤医師は「新型コロナウィルスの感染拡大防止の措置として有用である」 との見解を示した。
宿泊業界のガイドラインを順守に加え、感染症専門医が監修したことで、「より安心して楽しんでもらいたい」(同社)という。