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旅行新聞新社主催「第2回旅館経営教室 現地セミナー&見学会 会津芦ノ牧温泉 丸峰で10月5~6日開催 「コロナ禍を乗り越える労働生産性改革」テーマに

2020年9月2日
編集部:増田 剛

2020年9月02日(水) 配信

会津芦ノ牧温泉 丸峰で10月5~6日に開催する「第2回旅館経営教室現地セミナー&見学会」

 旅行新聞新社(石井貞徳社長)は2020年10月5(月)~6日(火)の2日間、福島県会津若松市の「会津芦ノ牧温泉 丸峰」で第2回「旅館経営教室」現地セミナー&館内見学会を開く。工学博士で、サービス産業革新推進機構代表理事の内藤耕氏の解説とともに、厨房やバックヤードなど館内を見学する。

 テーマは、「コロナ禍を乗り越える労働生産性改革」。

 「会津芦ノ牧温泉 丸峰」(星保洋社長)は、客室数123室の大型団体温泉旅館だったが、宿泊客の急速な個人化への流れから、事業承継を機会に、サービス内容や業務プロセスを大胆に見直してきた。

 とくに、このコロナ禍で多くの旅館が危機的な状況に陥っているなか、丸峰では「業務プロセスの再構築」「シフト編成による投入人員の最適化」「部門別の生産性管理」「スタッフのマルチ化」などに取り組むことで、それまで進めてきた労働生産性改革をさらに加速させている。

 セミナーでは、同館のスタッフによるサービス提供を実際に体験し、“サービス工学研究の第一人者”の内藤氏の解説とともに、細かく館内を見学する。

 参加対象は旅館・ホテル経営者(女将)、次世代経営者(若旦那・若女将)、支配人、現場責任者(接客・予約・フロント・施設管理課長クラス)、料理長、若手厨房スタッフなど。宿泊業関連企業や、他業種からの参加も歓迎。

 【受講料】は1人3万5000円(税別)。なお、本紙「旬刊旅行新聞」購読者(購読施設・企業)は、1人2万5000円(税別)。

 【宿泊料・その他】1人1泊2食(飲み放題、新白河駅送迎、会議室利用料金を含む)「和室12畳相部屋利用」2万3000円(税別)シングルユース希望は5000円加算。

 「露天風呂付2人利用」3万4000円(税別)シングルユース希望は9000円加算。

 新幹線利用の場合は、10月5日午後1時40分に新白河駅集合。会場まで送迎バス有。

 参加申し込みの締め切りは9月18日(金)。

 申し込み・問い合わせ=旅行新聞新社「旅館経営教室」事務局(担当・増田、木下)☎03(3834)2718。

 

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