日本初の職業能力開発促進法に基づくPR講座 「広報PR基礎講座」第5期の受講生を募集
2020年9月9日(水) 配信
地方PR機構(殿村美樹代表、大阪府大阪市)はこのほど、「広報PR基礎講座」第5期の受講生の募集を開いた。
「広報PR基礎講座」は、殿村代表がPRなどを手掛けるTMオフィスを創業してからの30年間で蓄積した、地方PR実績3千件のデータと、独自の知見を学問化したPR講座。日本初の職業能力開発促進法に基づくPR講座として、 2019年、大阪府の認定も受けている。
同講座では、マーケティングやブランディングの基礎知識や、プレスリリースの作成技能、地方から全国的知名度を上げるノウハウとメソッドなどが習得できる。
第5期は、コロナ禍という状況を鑑み全講座オンラインで行う。また、コロナ禍に負けない実践講座に拡充することで、地方の中小企業を全力で支援するため、資金とファンを集める「クラウドファンディング」と、中小企業の持続可能性を高める「社内コミュニケーションと社員のモチベーションアップ」の2講座を新たに設定した。
「クラウドファンディング」の講師は、「サバへの愛を語り3685万円を集めた話」(日経BP社)の著者で、これまで1億円を超える調達実績をもつクラウドファンディングの達人の右田孝宣氏(「鯖やグループ」最高経営責任者)が務める。
一方の社内コミュニケーションに関しては、社内から中小企業を活性化する全国でも珍しいPR専門家の神崎英徳氏(「PRリンク」社長)が担当する。
□第5期「広報PR基礎講座」概要
日時、内容:
会場:全オンライン講義
受講料:8万円(税別)
※科目別受講の場合は、1科目1万円(税別)
申込:地方PR機構 公式サイト