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11月12日 「飲む、食べる、 買う、体験する」ことでつながる体験型フードパークKADODE OOIGAWA(かどでおおいがわ)が開業

2020年10月5日
営業部:後藤 文昭

2020年10月5日(月) 配信

施設内イメージ
©︎KADODE OOIGAWA・島田市・トコナツ歩兵団2020

 静岡県島田市に11月12日(木)、大井川流域の緑茶・農業・観光を「飲む、食べる、 買う、体験する」ことでつながる体験型フードパークKADODE OOIGAWA(かどでおおいがわ)が開業する。

 施設内には、農産物直売所やカフェ、キッズパーク、レストランなどを配置。大井川流域の緑茶と農産物のレストランでは、タイミングが合えば真横を通るSLを眺めながら食事が楽しめる。

 大井川農業協同組合、島田市、大井川鐵道、中日本高速道路の4者連携事業として進め、交通の結節点である新東名島田金谷IC周辺の新たなランドマークとして、大井川流域の緑茶と農産物、観光の魅力を発見・発信・創造する「緑茶と農産物の体験型フードパーク」を目指す。

 プロデュースは、エンターテインメントの視点から、まちづくりや商業施設の企画などを手がける「トコナツ歩兵団」(渡部祐介団長=マイロックチョコレーツ代表取締役)と、KADODE OOIGAWA。

 同日、敷地内には観光案内所や物産販売所、サイクルピットで構成するTOURIST INFORMATION「おおいなび」、隣接地には大井川鐵道35年ぶりの新駅「門出駅」も開業する。

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