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さくらももこさんの愛カメが産卵 体感型動物園iZoo

2021年1月8日
営業部:鈴木 克範

2021年1月8日(金)配信

産卵時のようす

 体感型動物園iZoo(イズー、静岡県賀茂郡河津町)で飼育されている、ちびまる子ちゃんの原作者、故さくらももこさんゆかりのビルマホシガメ「カメミ」が、2021年1月3日(日)に産卵した。

 さくらさんが飼育していたリクガメで2019年5月、最適な環境で繁殖を目的として欲しいとiZooに来園した。日本国内はもちろん、国際的にも商取引が原則禁止されている絶滅危惧種だ。

 iZooでは「カメミ」の飼育環境を整え、繁殖最適期のオスとともに飼育してきたところ、1月3日(日)午後4時半ごろ3個の産卵を確認した。「有精卵であれば概ね150日程度での孵化が期待できる」(同園)という。

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「さくらももこさんの愛カメが産卵 体感型動物園iZoo」への1件のフィードバック

  1. 2月8日の12時半頃にちょうどiZooでカメミをみてました、多分産卵行動と思われる後ろ足で一生懸命に穴堀をする行動をしてました
    もしかしたら、来場中に産卵するかと思い
    しばらく、カメミを夢中で見てましたが残念
    帰りの時間が来たので戻ってきました
    自宅に着いてすぐにネットでカメミを調べたら
    産卵した記事がでてました
    産卵を見れなかったのは残念でしたが
    凄く嬉しかった!
    カメミご苦労様。
    有精卵でカメミのジュニア達がみれるといいですね!

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