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軽井沢レイクガーデン、6月12日からローズシーズン到来へ

2021年5月18日
編集部:長谷川 貴人

2021年5月18日(火)配信

ローズシーズンの園内イメージ

 バラと湖のガーデン「軽井沢レイクガーデン」(長野県・軽井沢町)は6月12日(土)~7月11日(日)まで、園内のバラが咲き誇るローズシーズンを迎える。全部で約350種類、3500株のイングリッシュローズやフレンチローズ、原種のバラに加えて、この時期は宿根草(約300種類、2万株)も見ごろだ。

 軽井沢レイクガーデンは、バラを中心に、軽井沢の風土にあった四季折々の植物を楽しめる。約1万坪の敷地には、水辺の庭園を中心に8つのエリアを展開し、そのうち4つのエリアでバラを楽しめる。

 イングリッシュローズを中心とした「イングリッシュローズガーデン」をはじめ、フレンチローズが中心の「フレンチローズガーデン」ではクレマチスとバラのパーゴラも魅力。また、原種のバラと宿根草がミックスされ、石に囲まれた「ラビリンスローズガーデン」、日本最大級のバラの小径で香り豊かなバラを楽しめる「フレグランスローズパス」が来園者を歓迎する。

 開園時間は午前9:00~午後5:00(最終入園は同4:30)。早朝は香りのゴールデンタイムといわれ、6月19、20、26、27日と、7月3、4日のみ、午前7:00から開園する。なお、開花状況により期間が変更する場合もある。

 ローズシーズンの入園料は、大人1500円、子供500円。

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