いちごの里が季節限定の冷凍タルトと冷凍ケーキを新発売
2021年8月30日(月) 配信
観光農園「いちごの里」を運営する、いちごの里ファーム(小黒弘征社長、栃木県小山市)はこのほど、オンラインショップで季節限定の冷凍タルトと冷凍ケーキを売り出した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で果物狩りのキャンセルが相次ぐなか、新鮮な果物を使った新作スイーツを開発した。
同園で最も人気のあるいちごを使った「スカイベリーショートケーキ」は、いちごを瞬間冷凍することで、できるだけフレッシュな状態を保っているという。冷凍ケーキのため、数時間冷蔵庫で解凍すると食べられる。料金は2200円(税込、送料別途)。
また、「桃タルト」と「ブルーベリータルト」は、同園で人気のいちごタルト「いちごの里タルト」の桃とブルーベリーバージョン。いちご以外のタルトも食べたいという顧客の声に応えた。こちらも冷凍のため、解凍が必要。料金は各3000円(税込、送料別途)。
なお、オンラインショップは8月5日(木)にリニューアルしており、会員登録でお得なポイント配布や今後はイベントなども企画するという。