東横INN ペットと泊まれる部屋を拡大へ 1部屋小型犬3匹まで宿泊可能に
2022年12月13日(火) 配信
東横イン(黒田麻衣子社長、東京都大田区)はペット同伴で宿泊できる客室を全国11店舗で展開しているが、2023年も名古屋金山(愛知県)など、さらに対象店舗を拡大していく考えだ。
愛犬家の悩みのひとつに、愛犬と一緒にリーズナブルに宿泊できるホテル探しがある。同社は「多頭飼いの方にも安心の料金なので、大切な愛犬とカジュアルなお出掛けや、旅行を楽しむ拠点として東横INNを利用してほしい」としている。
ペットと一緒に宿泊する場合には専用フロア(専用ルーム)へ案内され、23年2月からは1部屋に付き小型犬(10㌔以内)3匹まで宿泊可能となる。1匹目は1泊2500円、2匹目、3匹目は2000円。ペット用食器や、トイレシート、粘着テープ、空気清浄機などを備える。
愛犬と東横INN模型を一緒に撮影し、インスタグラムに投稿すると、プレゼントが進呈されるキャンペーンも実施中だ(プレゼント品が無くなり次第終了)。