圧迫感のない付け心地 超軽量アイマスク発売 日本マスク【PR】

2024年11月1日(金) 配信

宿泊施設のアメニティとしてもおすすめ

 「日本マスク」のブランドで、半世紀以上にわたりマスクを製造販売してきた「横井定」(愛知県名古屋市・横井昭社長)はこのほど、老舗マスク専門メーカーとして培ってきた製造技術を応用した新商品、不織布製立体アイマスク「ひとみの休息 3Dアイマスク」を開発し、今年7月下旬から販売を始めた。

 「ひとみの休息 3Dアイマスク」は、不織布3層構造でしっかり光を遮断しつつ、薄さ3ミリの超コンパクトタイプで軽く、持ち運びに便利な新タイプのアイマスク。

 一番の特徴は、広げると立体型になり、瞬きできるほどの空間を有するアイマスクの形状。同社が考案した特許取得済みのオリジナル立体形状のお陰で、眼球に対する圧迫感がなく、快適な付け心地を実現している。

 まぶたやまつ毛に当たらないため、アイメイクが崩れる心配がなく、出先で安心して利用できるのも、女性にとってはうれしい点。耳掛けタイプで、ヘアスタイルを気にすることなく使用できるのもありがたい。

 もちろん、アイマスクとしての機能性もばっちり。不織布3層構造になっており、遮光性試験(JIS L1055 A法)において遮光率99.9%以上を測定。しっかりと光を遮断し、睡眠・休息を快適にサポートする。

 さらに、薄さ3ミリと超コンパクトタイプで軽く、折りたためるので持ち運びにも便利。汚れが気になれば、使い切りなので常に衛生的なのも布製にないメリットだ。

圧迫感のない着け心地は長時間移動時に最適

 手軽で快適な付け心地は、旅行や出張における飛行機やバスでの長距離移動時をはじめ、就寝時や職場での休憩時、防災グッズなど、幅広いシーンで利用可能。宿泊施設のアメニティとしてもおすすめだ。

 料金は5枚入り(個別包装)で1セット550円(税込)。フリーサイズ(男女兼用)で、色はシェルピンク、グレージュ、ブラックの3色展開。

 問い合わせ=☎052(852)3211。

KKDAY JAPAN、横浜でスタンプラリー実施 マリーンルージュクルーズが2組4人に当たる

2024年10月31日(木) 配信

スタンプラリーのイメージ

 アジアでオプショナルツアー予約サイトを運営するKKDAY JAPAN(大淵公晴支社長、東京都新宿区)は11月7日(木)〜30日(土)、神奈川県・横浜でGPSを利用したデジタルスタンプラリーを実施する。設立10周年を記念し、毎月7日に特別セールやイベントを開催する「KKdayキラキラの日」の一環で行う。

 参加者は横浜中華街や横浜マリンタワー、三渓園などKKdayで販売する横浜の観光スポットを巡ることでスタンプを獲得することができる。スタンプ3個で同社で使える5%割引クーポンがプレゼントされる。5個集めた人は、マリーンルージュ アフタヌーンティークルーズが2組4人に当たる抽選へ応募できる。

 また、同期間中には書店「有隣堂」が運営する「STORYSTORY YOKOHAMA」(神奈川県横浜市)で、KKdayとコラボした選書コーナーが設けられる。旅に関する指定の書籍を購入した人へ、KKdayのオリジナルブレンドコーヒーのほか、アクティビティが当たる抽選券を贈る。

ガイド付きで巨大な壁画を鑑賞する「アートクルーズ」実施(天王洲キャナルフェスー秋冬ー)

2024年10月31日(木) 配信

「アートクルーズ」学生ガイドチーム(右端が篠原靖准教授)

 天王洲・キャナルサイド活性化協会(三宅康之代表理事、東京都品川区)は10月18(金)~20日(日)までの3日間、「TENNOZ CANAL FES2024-AUTUMN&WINTER-」を開いた。3日間に約2万5000人が訪れ、天王洲アイルの巨大な壁画などをガイド付きの船から鑑賞する「アートクルーズ」などを楽しんだ。

 アンケート調査によると、同フェスの来場者は近隣の港区と品川区を合わせて約4割を占めた。一方で、「船上ライブやワークショップ、お笑いライブなど、多種多様なコンテンツを充実させたことによって、およそ6割の人たちが遠方から天王洲エリアに訪れていただいた」(三宅代表理事)と分析している。

 なかでも「アートクルーズ」は、今回の目玉イベントの一つ。天王洲のアート作品を水上から観察したのち、東京湾のダイナミックな景色を堪能する約45分(料金2000円)のツアー。

 メインガイドは跡見学園女子大学の篠原ゼミ生が担当。さらに、アートや東京湾の解説は、パナソニックの先進技術を駆使したイベントアバターによるガイダンスを融合させた。同大学の篠原靖准教授は、「『付加価値の高い観光クルーズ商品』化へ、実証実験を重ねながら課題を解決してきた。さらに磨き上げていきたい」と語る。

 天王洲・キャナルサイド活性化協会の三宅代表理事は、「当協会は今年3月に観光地域づくり法人(地域DMO)に登録され、水辺とアートの景観を活用し、働く人・住む人・訪れる人に魅力的な都市観光地を目指している」と話す。今年は「天王洲観光都市元年」をテーマに、産官学連携や、観光DXの推進強化に取り組んでいる。「インバウンド客を見据えながら、アートクルーズを東京の良き思い出となる観光商品へと準備を進めていきたい」と意欲を見せる。

11月1日、佐久平PA(下り)に佐久平珈琲がオープン エスプレッソモカソフトなど販売

2024年10月31日(木) 配信

エスプレッソモカソフト

 佐久平尾山開発(鷲尾晋社長、長野県佐久市)は11月1日(金)に、長野県・佐久平パーキングエリア(下り)敷地内にカフェ「佐久平珈琲」を開業する。こだわりのコーヒーやエスプレッソモカソフトなどを販売する。

 佐久平PAは長野県に入る最初のパーキングエリアとして、観光客らの憩いの場となっている。同社は「広大な自然に囲まれたこの地の魅力を五感で感じながら、地域の魅力に触れ、特別なコーヒー体験を通じて新たな発見をしていただけるよう、心を込めてサービスを提供する」とアピールしている。

 オリジナルブレンドコーヒーは熟練の焙煎士とともに、佐久平珈琲スタッフが同店のためだけに厳選したこだわりの一杯。ブラジルとコロンビア産の豆をベースに、焙煎度の異なる豆をブレンドして作り上げ、ハンドピックで丁寧に仕上げる。

 また、試作を重ねて完成させた「エスプレッソモカソフト」はカフェ内で抽出したエスプレッソをふんだんに使用。コーヒーのほろ苦さとバニラの甘さが調和した一品に仕上げたという。

 オープン初日はオープニングレセプションとしてテープカットや試食会、オリジナルコーヒー豆の販売を行う。

 同店の提供メニューは佐久平珈琲が500円、佐久平ラテ600円、エスプレッソ350円、八ヶ岳牛乳200円、エスプレッソモカソフト・牧場牛乳ソフト・ミックスソフトはいずれも500円。なお、価格はすべて税込み。

インバウンド向け東京街歩きツアー ガイドと共に東京の歴史と街並み楽しむ(東京観光財団)

2024年10月31日(木) 配信 

イメージ

 東京観光財団はこのほど、東京を訪れる外国人旅行者向けに、ガイド付き街歩きツアーを売り出した。同ツアーの企画には、法政大学江戸東京研究センターの監修を受けた。浮世絵を見ながら現代への変遷の歴史を専門ガイドが説明して歩くなど、東京をより深く知ることができる内容となっている。

 銀座&築地コースは、銀座の路地、稲荷神社、歌舞伎座、築地場外市場などを歩く。町人や商人が生活を営む場でもあり、商業・エンターテインメントの発信地としても発展してきた銀座・築地の街に残る痕跡をたどる。

 皇居&江戸城コースでは、桜田門や東京駅&丸の内周辺、東御苑などを回る。江戸城を中心に据え、水路によって区切られていた街それぞれの役割や名残を感じるとともに、東京と世界のほかの主要都市との違いを学ぶ。

 上野&浅草コースは、不忍池や上野東照宮、かっぱ橋道具街、浅草寺、浅草神社などを見る。上野・東叡山寛永寺のひざ元で発展してきた寺町・職人の街の活気を体験しながら、浅草へと続く歴史を振り返るコース。

 同ツアーは全6コースで、所要時間は3~4時間程度。全国通訳案内士により、英語で行われる。

出雲日御碕の観光応援キャンペーン 宿泊1人3000円割り引き、島根県

2024年10月31日(木) 配信

 島根県は11月1日(金)、7月の大雨で県道が崩落するなど大きな被害が出た出雲市日御碕(ひのみさき)地区の観光支援策「出雲日御碕“観光応援”キャンペーン」を実施する。

 2025年3月31日まで、同地区の指定宿泊施設10軒を対象に、宿泊料を1人1泊につき3000円割り引く(施設によっては3000円分の土産品などの特典となる)。

 地区内の指定飲食店や土産品店などで使えるプレミアム付きの「出雲日御碕“まちあるき”クーポン券」も販売する。額面額1500円(500円×3枚綴り)を1冊1000円で販売。1人1回につき最大10冊まで購入可能だ。

 販売数は1万5000冊。日御碕ビジターセンター、出雲市駅隣「すうべにあ出雲」、神門通り観光案内所、島根県立古代出雲歴史博物館で販売する。11月18日(月)からは観光センターいずも、縁結び本舗北店・南店でも販売する。無くなり次第、終了する。

 同地区は出雲日御碕灯台や日御碕神社など人気スポットがあるエリア。9月7日(土)には、観光客などを含む一般車両(大型車両除く)の通行が可能な仮設迂回道路が完成した。

E1東名EXPASA足柄(下り)で自衛隊イベント 11月2日(土)と11月16日(土) 軽装甲機動車など展示

2024年10月31日(木) 配信

 中日本エクシス足柄支店(谷中伸一支店長)と、自衛隊静岡地方協力本部(田代裕久1等陸佐)は11月2日(土)と、11月16日(土)の2日間、「E1東名高速道路EXPASA足柄(下り)東側屋外イベントスペース」(静岡県・小山町)で「自衛隊イベント2024」を開く。

 同施設近隣には、富士総合火力演習(総火演)を行う東富士演習場(御殿場市)など多くの自衛隊施設が存在する。

軽装甲機動車も展示される

 イベントでは、演習で実際に使用される軽装甲機動車(2日、16日)や、高機動車(2日)、偵察用オートバイ(16日)、中距離多目的誘導弾(16日)も展示される。

偵察用オートバイ

 また、2日には板妻駐屯地の現役自衛官による、楽しいラッパの演奏も予定している。

 展示時間は両日とも午前9時~午後3時まで。

観光業の生成AI活用法を学ぶ 12月12日に愛知県観光フォーラム開催

2024年10月31日(木) 配信

参加者による生成AI体験も(イメージ)

 愛知県観光協会と日本観光振興協会中部事務局は12月12日(木)に、愛知県産業労働センター(愛知県名古屋市)で「第4回愛知県観光フォーラム」を開く。今年は「AI×観光」をテーマに、観光業における生成AIの活用法を学ぶ。

 「『観光業における生成AI活用セミナー』~もう無視できない、最新の生成AIをキャッチアップ~」と題し、講師のビジネスファイターズ合同会社CEOの飯田剛弘氏が基礎から実践までを分かりやすく解説する。また、参加者が実際に生成AIを体験できるワークショップも行う。

 参加対象は両団体の会員や地域観光協会、DMO、自治体、観光事業者など。参加費は無料。申し込みや詳細は愛知県観光協会まで。

JOTCウェビナー、11月20(水)~28日(木)開催 ゼロから始められる「クルーズ販売」を紹介

2024年10月31日(木) 配信

JOTCはこのほど、第3回「JOTC Webinars 2024」を実施する

 日本旅行業協会(JATA)のアウトバウンド促進協議会(JOTC、酒井淳会長)は11月20(水)~28日(木)の7日間、旅行会社を対象に第3回「JOTC Webinars 2024」を実施する。今回から新たにクルーズ(外国船紹介)を行う。

 JOTCは、「これまでクルーズを扱ったことがないが興味がある、やってみたいという会員などへ向けた内容。旅行者への案内、説明にも活用できる、初歩向けの内容となっている」と説明した。

 また、11月22日(金)のプログラムでは、今年5月に海外危険情報のレベルが引き下げられ、募集型企画旅行展開が可能となったトルコ東部の研修旅行報告を実施する。

 プログラムは次の通り。

【11月20日】ゼロから始められるクルーズ販売、日本船の今、日本発着外国籍船の今、外国船紹介

【11月21日】外国船の特徴紹介、ハワイ・グアム・大洋州などリゾートのディスティネーション紹介

【11月22日】トルコ東部研修旅行報告、ヨーロッパ・トルコ・中東・アフリカなどの国・地域の紹介

【11月26日】アメリカメインランドの紹介

【11月27日】カナダ・中南米などの国・地域の紹介

【11月28日】オセアニア、アジアの国・地域の紹介

冬春の飛騨旅CP、東海・関西から高速バスで(ウィラーなど)

2024年10月31日(木) 配信

期間は12月1日~2025年3月31日まで

 WILLER ACROSS(宿谷勝士社長、東京都中央区)は12月1日(日)~2025年3月31日(月)の4カ月間、名古屋鉄道と濃飛乗合自動車などの高速バス事業者と連携し、「ひだふゆたび」「ひだはるたび」キャンペーンを実施する。

 同CP商品は、予約サイト「WILLER TRAVEL」で11月1日(金)から販売。今年は「ひだはるたび」を追加して3月まで設定期間を延長するほか、インバウンド観光客向けの販売も始め、アジアを中心とした海外からの飛騨地域への誘客促進を目指す。

 冬季の飛騨地域への誘客を促進し観光による地域活性化をはかるため、22年から名鉄グループが始めた同CPは、翌年には近鉄バスと京王バスとも連携。東海3県だけでなく関東・関西からの利用が可能になり、WILLER ACROSSとの連携によるWeb販売によって、予約から乗車までスムーズに利用できる。

 CP商品は「天空パノラマコース(飛騨高山・新穂高ロープウェイ)」、「世界遺産コース(飛騨高山・白川郷)」、「映えグルメ満喫コース(飛騨古川・飛騨高山)」の3商品。それぞれ出発地に名古屋、岐阜、京都、大阪の4つを用意する。

 一例として「天空パノラマコース(飛騨高山・新穂高ロープウェイ)」では、高速バスの往復乗車券、路線バスの高山&新穂高2日間フリー乗車券、新穂高ロープウェイの往復乗車券付き。冬の魔法体験ができる「凍るタオル」のほか、全コース共通として宿泊施設によっては特典あり。価格は大人1万3600円、子供7200円から。料金は出発地や曜日により異なる。