リクルート(北村吉弘社長、東京都千代田区)が発行する旅行情報誌「じゃらん」は11月24日(木)、今冬の首都圏近郊で開催が決定している「イルミネーション」に関するアンケート結果を発表した。「じゃらん まるで別世界!首都圏イルミネーションランキング」では、1位に「あしかがフラワーパーク『光の花の庭』」(栃木県)が輝き、2位は「さがみ湖イルミリオン」(神奈川県)、3位に「HIBIYA Magic Time Illumination 2022」(東京都)が選ばれた。
同社によると、1位の「あしかがフラワーパーク『光の花の庭』」は、春には藤棚が咲き誇る人気のテーマパークであり、「日本三大イルミネーション」にも認定されるなど、最新技術が生んだ花と光の芸術はまさに別世界のような美しさを放っている。続く2位「さがみ湖イルミリオン」は、空から眺める体験型イルミネーションが充実し、スケール感あふれる光の演出が楽しめる遊園地。3位には、日比谷の街を幻想的に包み込む街中イルミネーション「HIBIYA Magic Time Illumination 2022」がランクインする結果となったと述べている。
このほか、4位は「よみうりランド ジュエルミネーション(R)」(東京都)、5位が「東京ドイツ村ウインターイルミネーション2022-2023 Fun!-光る笑顔に福来たる-」(千葉県)、6位に「ヨルノヨ-YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」(神奈川県)、7位は「時之栖イルミネーション2022-2023『ひかりのすみか』」(静岡県)、8位が「東京メガイルミ 2022-2023」(東京都)、9位に「湘南の宝石2022-2023」(神奈川県)、10位は「東武ワールドスクウェア ナイトミュージアム『世界の夜あそび』」(栃木県)。