2025年4月3日(木) 配信
ホテル金沢能登牛カレー
ホテル金沢(小嶋一夫総支配人、石川県金沢市)は5月1日(木)に開業17周年を迎えることを記念し、新メニュー「ホテル金沢能牛登カレー」を限定170食“17”円で提供する。
同ホテルは2008年に「にぎわいと品格が調和するホテル」として誕生。これまでの感謝を込め、開業当初から厨房で腕を振るう小玉健二総料理長が50年以上改善を重ねてきたレシピに、地元のこだわりの食材を掛け合わせて、今回のカレーを開発した。
「ホテル金沢能登牛カレー」は、香味野菜と32種類のスパイスからなる独自にブレンドしたカレー粉をいためてからじっくりローストし、特製ルーにしたあと数日間寝かせて作る熟成カレー。能登牛やこだわりの国産鶏などでとったブイヨンと熟成ルーをなじませ、能登牛をメインにさまざまな部位をほろほろになるまで煮込むなどすべての工程に1週間以上かかる、こだわりの欧風カレーの一皿という。
同ホテルは「17周年の節目は、能登牛カレーに詰まった『香り』『コク』『深み』、舌の記憶に残る美味しいおもてなしで皆様をお迎えし、より一層地域とともに歩むホテルとして特別なひとときをお届けしてまいります」とコメントしている。
特別企画『17円能登牛カレー」は数量限定でオンライン予約を受け付けているほか、当日分の用意もあるという。また、5月2日(金)からは、1階レストラン「DINING TSUZUMI」でランチブッフェのメインディッシュやアラカルトとして2000円(税込)で楽しめる。