四国・瀬戸内の観光PR 11月27(土)~28日(日)、大阪市内で物産展開く
2021年11月19日(金) 配信
岡山、広島、山口の瀬戸内3県と徳島、香川、愛媛、高知の四国4県の在阪事務所などは11月27(土)、28日(日)、大阪市中央区の「もりのみやキューズモールBASE」で、「四国・瀬戸内観光物産展~瀬戸内から四国路の旅巡り~」を行う。
各県・団体がブースを開設し、観光パンフレットの配布や特産品を販売する。各県のキャラクターが勢揃いするステージイベントや体験ワークショップも行い、瀬戸内エリア全域の魅力発信で周遊観光をPRする。各ブースで500円以上購入などを対象に、特産品が当たる抽選会もある。開催時間は両日とも午前10時~午後5時まで。
物産展を前に17日(水)、山口県大阪事務所の中井陽一郎主査と高知県大阪事務所の森夏子主事が本紙関西支社を訪れ、概要を紹介した。
中井主査は「エリア全体の魅力を発信し周遊観光に結び付けたい」と話していた。