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東京タワーで台湾グルメ提供する台湾祭開催 台湾への来訪意欲の維持狙う

2021年12月3日
編集部:木下 裕斗

2021年12月3日(金) 配信

台湾祭のイメージ

 台湾祭実行委員会は12月3日(金)~2022年1月16日(日)、東京タワーの南側駐車場で台湾グルメを提供する「東京タワー台湾祭21-22 WINTER」を行う。コロナ禍で海外旅行が制限されるなか、消費者に台湾への来訪意欲を維持してもらう。

 参加者は、台湾の豆乳を使った料理「鹹豆漿(シェンドウジャン)」やパン「油条(ヨウティアオ)」をはじめ、豆腐「炸臭豆腐(ザーチョウドウフ)」や豆乳「豆花(トウファ)」、骨付き豚ばら肉とご飯がセットになった「台鉄弁当・排骨飯(パイクーハン)」などを飲食スペースで楽しめる。さらに、物販ブースでは、台湾のお菓子や飲料、調味料、雑貨なども購入することができる。

 チケットについては、アジア最大級のオプショナルツアー予約サイトを運営するKKdayが売り出す。料金は台湾ビールグラスと凍頂烏龍茶のほか、ドリンク1杯を注文できる入場券が大人800円、小中学生500円。入場券の特典が付き、事前に来場日を予約したうえで、会期の全日に入場できるチケットは、1800円となる。

 

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