さいたまから北陸2都市へ ユーチューブ番組で旅の魅力紹介
2021年12月21日(火) 配信
埼玉県さいたま市は2021年10月から、東日本の各自治体の地域資源を相互活用した、観光プロモーションサイト「つなぐ旅~東日本~ ひがしにほんトラベルガイド」を公開。今回、新たにYouTubeを使ったライブ配信番組「つなぐ旅 東日本~ ひがしにほんトラベルガイド × アスキー生放送」を始める。1回目として、12月21日(火)午後8時から、北陸2都市への旅の魅力を紹介する「氷見・福井・さいたま 『冬が美味い!北陸の旅』を放送する。
さいたま市は、国の首都圏広域地方計画において、「大宮」が東日本の玄関口として位置付けられており、ヒト・モノ・情報が行き交う東日本の対流拠点としての役割が期待されていている。立地優位性を生かした広域連携で、交流人口の拡大や対流の創出による活性化をはかるため、東日本地域との広域連携による地方創生を目指している。
番組内容は、アスキーチャンネルで人気の、観光・おでかけ番組“LOVEシリーズ”と、観光サイト「つなぐ旅~東日本~ ひがしにほんトラベルガイド」のコラボレーション企画で、東日本各地の旅の魅力をライブ配信で届ける。
初回は、東日本の玄関口さいたま市を起点に、氷見市、福井市の北陸2都市へ向かう旅の魅力を「冬のグルメと観光の見所」をテーマに紹介。“街を知り尽くした男”こと、元Walker 総編集長・玉置泰紀氏と、金沢市出身のMC・ つばささんの2人が、旅の魅力を探っていく。視聴者を対象としたプレゼント企画も用意するという。番組は1時間の予定だが、延長の可能性もある。
なお、番組配信後に観光サイト「つなぐ旅~東日本~ ひがしにほんトラベルガイド」でアーカイブ動画を掲載する予定。