F.C.大阪とパートナーシップ契約、東武トップツアーズ
2022年1月7日(金) 配信
東武トップツアーズ(百木田康二社長、東京都墨田区)はこのほど、F.C.大阪(近藤祐輔社長、大阪府東大阪市)とパートナーシップ契約を結んだと発表した。同クラブとともに大阪府内各自治体と連携した事業などを通じて、地域の活性化やスポーツの発展、普及などを支援する。
F.C.大阪は、大阪から3クラブ目となるJリーグ入りを目指しているサッカーチーム。地域と共に地域社会の成長と発展に向けた原動力となることをミッションに掲げる。同クラブはJリーグが目指す「地域に根差したスポーツクラブ」を核とした「豊かなスポーツ文化の醸成」の具現化に取り組むとともに、サッカークラブの枠にとどまらず、地域に貢献するためにさまざまな物事をつなぐコンテンツとしての役割や、地域発展の新たな取り組みを生み出す結節点・発信地の役割を担っていくことを目指している。
東武トップツアーズはこの「F.C.大阪」の理念に共感し、今回のパートナーシップ契約の締結に至った。