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新春の風物詩「長浜盆梅展」3月10日まで開催 今年で71回目 

2022年2月1日
編集部:飯塚 小牧

2022年2月1日(火) 配信

長浜盆梅展

 長浜観光協会(岸本一郎会長、滋賀県長浜市)は、新春の風物詩である「長浜盆梅展」を3月10日(木)まで開いている。今年で71回目の開催。

 会場の135年を迎える慶雲館の座敷に紅白の盆梅がずらりと並ぶ姿は何度見ても圧巻という。新館では、昨年に引き続き、米原在住の切り絵作家・早川鉄兵氏とのコラボ展示を行っている。夜間ライトアップ期間中は、新しく「竹灯り」が登場。また、新館2階の茶席と土産コーナーも充実させた。別途料金で盆梅体験やプレミアムガイドなども行っている。

 土・日曜日、祝日は夜間特別企画「盆梅×竹灯り」を実施。幻想的な竹灯りと盆梅展との競演が楽しめる。

 また、地域で開催中の「きもの DE 長浜」を盛り上げるべく、着物で来場すると無料で入館できるほか、3月22日(火)まで長浜盆梅展フォトコンテストを募集している。なお、会場で三脚の利用はできない。

 盆梅展は大人800円、小中学生が400円。通常の開場時間は午前9時~午後5時まで、ライトアップ時は午後8:30まで。

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