大正から昭和初期にかけての文化や流行を体感 ホテル雅叙園東京 で4月16日から「大正ロマン×百段階段」
2022年3月10日(木) 配信♯旬刊旅行新聞 ♯ホテル雅叙園東京 ♯百段階段
ホテル雅叙園東京 (東京都目黒区)内百段階段で4月16日(土 )から6月12日(日)まで、「大正ロマン×百段階段」が行われる。
大正時代を代表する画家・竹久夢二の作品や、 人気イラストレーター・マツオヒロミ氏の大ヒット作「百貨店ワルツ」とのコラボレーション展示など通じ、大正から昭和初期にかけての文化や流行を体感できる企画。
文明開化の明治時代を経て、それまでの日本には見られなかった新しい大衆文化が大きく花開いた時代、その独自の雰囲気や空気感を持つ華やかなりし「大正ロマン」の世界を、昭和初期の文化財建築で楽しめる。
竹久夢二は大正ロマンを代表する画家の一人。同展覧会では直筆原画を含む約50点を「港屋絵草紙店」、「美人画」、「童画」、「セノオ楽譜」の4カテゴリーに分け展示する。
また、会場内にはステンドグラスを配しモダンな喫茶室を再現した部屋も登場。室内に配したステンドグラスに囲まれながら、タイムスリップしたような空間で特別な時間を過ごすことができる。
さすがホテル雅叙園東京ですね。Goodです。この企画を長崎に欲しいですね。
長崎のグラバー亭は外観のみで、中の家具はボロボロで全く貴品や優雅さが無い。東京と長崎のセンスの違いですね。