京急油壺温泉キャンプパーク内に天然芝の2区画を新設 温泉入浴も楽しめる贅沢キャンプを
2022年3月16日 (水) 配信
京急グループの三崎観光(神奈川県三浦市)は3月19日(土)、運営する京急油壺温泉キャンプパーク内に天然芝の2区画を新設する。FLY(東京都渋谷区)が提供する手ぶらキャンプサービスCampifyとコラボレーションした専用区画。必要なキャンプ道具一式のレンタルができ,設営や後片付けもすべてスタッフに対応してもらえる。さらに、ホテル京急油壺観潮荘の油壺温泉入浴も楽しめる贅沢キャンププランとなっている。
三崎観光は、同プランの販売を記念し、2連泊する人を対象に2泊目料金50%を現地でキャッシュバックするキャンペーンを6月30日(木)まで行う。さらに同キャンペーンではアワビやサザエ、三崎まぐろのカマなどが入った3000円相当のBBQセットも、申込人数分プレゼントする。
1月24日に開業した京急油壺温泉キャンプパークは、昨年9月末に閉館した京急油壺マリンパーク周辺敷地を活用したアクティビティスポット。三浦半島西側の眺望を生かし、キャンプサイトから富士山や相模湾に沈む夕日が望めるほか、モンゴルサイトでは馬を眺めながらキャンプできる非日常を体験できる。
パーク内には、BBQやドッグラン、ポニーとのふれあい体験などのアクティビティが充実しており、隣接するホテル京急油壺観潮荘の小網代湾を一望できるレストランや、天然温泉の露天風呂とあわせ、エリア全体で1日楽しむことができる。また、Carstayと連携しRVステーションを設置することで、安心して車中泊できるスペースも提供している。
はやりの先端を行ってますね。ホテルを開業するよりもGoodですね。空いているスペースを広げて、サイトを作ってください。まだまだ伸びる可能性が有る商売です。