22年GW予約率は51・5% 19年比22・6㌽の減少(ジェットスター・ジャパン)
2022年4月25日(月) 配信
ジェットスター・ジャパン(片岡優社長、千葉県成田市)は4月22日(金)、2022年度のゴールデンウイーク期間(4月29日~5月8日)における予約状況を発表した。国内線全17路線で提供座席数17万2800席のうち、予約数は8万9025人。予約率は51・5%となった。
日別で見ると、下りのピークが4月29日(金)の59・3%。上りのピークも同じく4月29日(金)の59・4%となった。
予約率は前年より6・7㌽増加したものの、19年度(当時全22路線)比では、提供座席数が8・4%増(19年は15万9480席)で、予約座席数は24・7%減(同11万8156人)。予約率が22・6㌽の減少となった。
なお、国際線全6路線は引き続き運休している。