女将サミット 7月7日・軽井沢で3年ぶりに開催へ
2022年5月18日(水) 配信
2019年夏の東京大会から3年ぶりとなる今年7月7日、第31回全国女将サミット2022長野が長野県北佐久郡軽井沢町のグランドエクシブ軽井沢で開かれる。全国旅館おかみの集い運営員会(湯本英里運営委員長=長野県渋温泉・湯本旅館女将)と旅行新聞新社(石井貞德社長)の主催。現在、参加女将を募集している。
開催テーマは「笑った分だけ幸せに!~あなたの笑顔が誰かの元気に~」。プログラムは、元リッツ・カールトン日本支社長の高野登氏(人とホスピタリティ研究所代表)の講演と歓談を楽しむ茶話会の2部構成とした。会づくりを担う運営委員会では、「2年のブランクを吹き飛ばす、笑いの絶えない楽しい会にしたい」(湯本委員長)と意気込む。
31回という新たな一歩を踏み出した今大会では、夕刻からの懇親パーティーは開催せず、当日希望により宿泊した女将たちが夕食を共にするスタイルへ変更した。
大会参加費(講演・茶話会)は1人1万5千円(税込)。オプショナルプランの宿泊は2人1室利用2万3139円、1人1室利用3万894円(いずれも1泊夕朝食付、諸税込)。申し込み締め切りは6月6日。大会案内兼申込書はこちらから。
全国の女将の皆様、今夏は軽井沢でお会いしましょう。