川崎の3ホテル共同企画「川崎三宿」立ち上げ 第1弾としてSDGs達成に向けた社会貢献への宿泊プラン企画
2022年5月30日(月) 配信
川崎駅(神奈川県川崎市)を中心に立地する川崎キングスカイフロント東急REIホテル(水谷徳之総支配人)、川崎日航ホテル(土谷文明総支配人)、ホテルメトロポリタン 川崎(金田文典総支配人)はこのほど、共同企画「川崎三宿」を立ち上げた。
5月26日(木)からは、最初の企画としてSDGs達成に向けた社会貢献を目的とする宿泊プランを売り出した。
同プランは、「SDGsと地域貢献」がテーマ。障害者のアートによる共生、経済的な自立を支援しながら、地域社会と連携する活動を行う studioFLATに所属するアーティストの作品がプリントされたLIMEX素材のクリアファイルをプレゼントするほか、SDGsをテーマとした各ホテルの特典を用意する。さらに、川崎市へ売上の一部 (1⼈1泊に付き200 円)を寄付するほか、宿泊時の朝食を3つのホテルから自由に選べるようにした。
「川崎三宿」は新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、大きな打撃を受けた今こそ 手を取り合って地元・ 川崎を盛り上げ、地域に貢献していきたいという思いを込め、立案された。今後も3ホテルは、継続しさまざまな企画を展開していく。