東京屈指の夜景を一望 7月9日 ラビスタ東京ベイグランドオープン(共立メンテナンス)
2022年6月9日(木)配信
共立メンテナンス(中村幸治以社長、東京都千代田区)は7月9日(土)、ラビスタシリーズの旗艦ホテルとなる「ラビスタ東京ベイ」(東京都江東区)をグランドオープンする。スカイツリーや東京タワー、レインボーブリッジといった東京屈指の夜景を一望できる同ホテル。最上階(14階)には、東京の街並みと天然温泉を楽しめる眺望大浴場も完備する。
同社最大規模となる同ホテルの客室は、12タイプ582室を用意する。客室は「シティサイド」と「ベイサイド」に分かれているほか、10~13階は「ラビスタルーム」となり、全客室にバルコニーを備える。また50室を長期滞在用の客室とし、30日、90日、1年の区分での長期滞在需要も取り込む。
夜景と並ぶ同ホテルの魅力が「朝食」。イクラやマグロなど魚介にこだわる朝食は、隣接する築地市場の豊富な食材を使用した料理をビュッフェ形式で提供。同社は「トリップアドバイザーの朝食のおいしいホテルランキングで2年連続1位にも輝いたラビスタ函館ベイを超える朝食を準備し、宿泊される皆様に楽しんでいただく」と意気込みを語る。
6月6日に行われた内覧会で、同社取締役リゾート本部の鈴木真樹本部長は「ラビスタはスペイン語で『眺望』を意味する。ラビスタ東京ベイが建つこの地は、都心にありながら水と空が見張らせる素晴らしい眺望をもつ、まさにラビスタという名にふさわしいロケーション。最上階の眺望大浴場や客室、レストランから夜景とともにすがすがしい朝の景色をお楽しみください」とPRした。