変なホテル舞浜 東京ベイなど、恐竜ルームオープン より非日常感楽しんでもらう
2022年7月25日(月) 配信
H.I.S.ホテルホールディングス(澤田秀雄社長、東京都港区)はこのほど、「変なホテル舞浜 東京ベイ」と「変なホテル仙台 国分町」で恐竜ルームをオープンした。家族や恐竜好きの消費者に、より非日常感のあるホテルステイを楽しんでもらう。
変なホテル舞浜 東京ベイはベッドカバーや枕カバー、壁紙、カーテンなどを恐竜柄で飾った。宿泊客には、ティラノサウルスのぬいぐるみと恐竜の化石発掘キットをプレゼント。ロビーには恐竜グッズのクレーンゲーム機を設けている。
同客室にはベッドを3台設置。価格は1泊1部屋、朝食付で2万8000 円から、素泊まりは2万3500円から(いずれも税・サ込)。
変なホテル仙台 国分町では、壁やデスクを恐竜で装飾し、ベッドカバーと枕カバーを恐竜柄にした。ブラキオサウルスとトリケラトプスのぬいぐるみをはじめ、恐竜の風船とパズル、バスボール、スタンプ、書籍を用意している。併せて実施する恐竜クイズの回答を提出した利用客は、お菓子の摑み取りを楽しめる。
ツインルームの同客室の宿泊料金は1泊1部屋、朝食付2万2600 円から、素泊り2万円から(いずれも税・サ込)。