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東京駅八重洲口グランルーフで「宵路灯籠」開催中 少し怖いホラーサウンドツアーも

2022年8月30日
営業部:後藤 文昭

2022年8月30日(火) 配信

灯籠を設置(イメージ)

 東京ステーションシティ運営協議会は8月25日(木)から、東京駅八重洲口グランルーフで「宵路灯籠」を始めた。

 2階デッキと地下1階店舗前通路に夏の宵を演出する灯籠を設置、同灯篭の周りを回遊する体験イベント。灯籠を巡りながら、ホラーサウンドツアー「夏の宵の夢」を楽しめる。

 Sound AR™アプリ「Locatone™(ロケトーン)」を起動し、イヤホンやヘッドホンを装着して実際にグランルーフ各所を巡る、没入感のある、少し怖いホラーサウンドツアー。アプリの地図上で指定されたスポットに向かうと自動でサウンドが再生され、東京駅の景色と共に「夏の宵の夢」の不穏なストーリーを楽しめる。また、鳥元や神座飲茶樓など同施設内の指定飲食店では、「夏の宵の夢」のアフターストーリーを聴くことができる。

 「夏の宵の夢」は、9 月 11 日(日)までの開催。体験時間は20~30分(目安)で、 参加費は無料。イベントは午前11時〜午後11時までの間楽しむことができるが、灯篭がライトアップされる午後5時から11時が おすすめだという。

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