蔵元自らが店頭に立って日本酒を提供する「Bar農!Farming & Brewing 2022」 11月13日まで
2022年9月28日(水) 配信
「農!と言える酒蔵の会」は11月13日(日)まで、日本酒の販路拡大・消費喚起に向けたイベント推進事業「Bar農!Farming & Brewing 2022」を展開している。
「農!と言える酒蔵の会」は、原料の米作りから酒造りまでを一貫して手掛け、農業と醸造、そして消費者をつなげることを目的に22の酒蔵で構成する団体。今回のイベントは、若い人に品質の良い、おいしい日本酒に触れてほしいとの思いで企画した。
期間中は蔵元自らが店頭に立って日本酒を提供する「酒蔵店長企画」を実施。同企画実施時は、担当酒蔵のラインナップされている日本酒以外の日本酒も提供する。また、マイグラスを持参することで、50円の割引が受けられる特典も用意している。
一ノ蔵の鈴木整社長は「日本酒のプロである蔵元が直接アドバイスすることで、最高の日本酒ライフを提供できる。米から丁寧に作った日本酒をこの機会に体験して下さい」とPRする。
イベントは前半が10月16日まで、後半は10月25日から。メニューには22蔵の日本酒をラインナップ、価格は500~1000円。