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地元の食が温泉地の楽しみ (全国の温泉地)

2022年10月12日
営業部:後藤 文昭

2022年10月12日(水) 配信

「お宿 欣喜湯」のお湯がお気に入り

 ONSEN・ガストロノミーツーリズムは、「めぐる」、「たべる」、「つかる」をコンセプトに、全国の温泉地でイベントを開催しています。同イベントの魅力の一つが「地元ならではの食」との出会いと、歩き終わったあとの温泉。食では、北海道稚内市の海鮮、温泉では、「お宿 欣喜湯」(北海道・川湯温泉)の酸性のお湯がとても気に入っています。 

 私は、「地元の人が集うお店」に出掛けることを、温泉地での楽しみにしています。地元の人の方がその土地のおいしいモノを知っていますし、現地の方にご紹介いただくお店は当然我われが知らない店なので本当に魅力的です。

 ONSEN・ガストロノミーのイベントでも、「この場所でしか食べられないモノを出してくれてうれしかった」というような参加者の皆さんの声を聞きますが、本当にその土地ならではの食とお酒は個性もあって、面白いですね。

 さて、そんなONSEN・ガストロノミーのイベントも、9月24日に開催された北海道稚内市のイベントで開催100回目の節目を迎えることができました。各地のイベントに参加するなかで気が付いたのは、地元の皆さんの「おもてなし」が人を惹きつけているということです。「めぐる」、「たべる」、「つかる」と同じように言うと、「もてなされる」。これこそがONSEN・ガストロノミーツーリズムの「隠れたキーワード」なのではと、感じています。

【ONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構 事務局長 本橋春彦】

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