HIS、ドローンや花火によるショー開催 札幌市で需要回復事業の採択で
2022年10月18日(火) 配信
札幌市による観光需要回復支援事業の採択を受け、エイチ・アイ・エス(HIS、矢田素史社長)は12月1日(木)~4日(日)、大倉山ジャンプ競技場でドローンと花火と音楽によるエンターテインメントショー「SAPPORO WINTER SKYART -KIZUNA-」を開催する。
同イベントは札幌市制100周年を迎えることを記念して実施し、市の冬の象徴として大倉山ジャンプ競技場を会場に選んだ。冬の澄みきった夜空に上がる花火は光の屈折が起こりにくく、色や光をより美しく見ることができるという。
入場料金は大人1人3000~1万9800円(税込)。ANAクラウンプラザホテルなどを発着するシャトルバスのチケットが付く。
HISは「今までにない光と音によるエンターテインメントとして、札幌の新しい冬の風物詩となることを目指す」としている。