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阿蘇山火口行きバス再開 噴火警戒レベル引き下げで(KASSEJAPAN、産交バス)

2022年11月11日
編集部:木下 裕斗

2022年11月11日(金) 配信

1日4往復8便運行する

  エイチ・アイ・エス(HIS)グループのKASSEJAPAN(有元隆社長、熊本県熊本市)と産交バス(岩﨑司晃社長、同)は11月9日(水)に、阿蘇中岳の噴火警戒レベルが1に引き下げられたことを受け、阿蘇山の火口を行先とするバス「阿蘇山火口シャトル」の運行を再開した。

 両社は2021年10月14日(木)、警戒レベルが火口周辺の立ち入りを規制する2に引き上げられたことで、バスの運行を休止していた。再会後は、休止前と同じ区間である阿蘇山上ターミナルから火口バス停までを、1日4往復8便運行する。料金は大人が500円、子供は250円。

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