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池の平ホテル&リゾーツ 白樺リゾートに新風 23年4月、新本館開業

2022年11月16日
営業部:古沢 克昌

2022年11月16日(水) 配信

新本館外観(イメージ)

 長野県・立科町の池の平ホテル&リゾーツ(矢島義拡社長)は、白樺湖畔に白樺高原寮として開業してから70年余り。池の平ホテルの本館が全面改築のうえ、2023年春に新本館がオープンする。鉄骨造10階建て。

 FOOD HALL型のホテルダイニングや白樺湖を一望できる温浴施設や湖畔に佇むパブリックテラス棟に加え、全73室の新しい客室も完成する。

湖天の湯 混浴エリア(イメージ)
新客室(イメージ)

 新本館のコンセプトは「THE LAKE RESORT」と「信州五感のショーケース」。白樺湖を見下ろす「湖天の湯」や信州の豊かな風土が育んだ食材、文化、音、工芸品を体感できる施設「しらかば仲見世」などを用意する。

しらかば仲見世(イメージ)

 新本館の客室タイプはデラックスルーム65室、スイートルーム6室、エクセルルーム1室、ユニバーサルルーム1室の全73室。最上階はビューバスを備えた62平方㍍のスイートルームと、90平方㍍のコーナースイートのみのトップフロアなど。

 「RESORT FOOD HALL 湖畔の風」には4つの個店と8つのコーナーが並び、夕食・朝食はビュッフェ形式。4会場(最大8区画)のコンベンションホールや宴会場も用意される。

 新本館の宿泊予約は22年11月1日から予約を開始する。

【古沢 克昌】

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