NAA、地域食材使うお好み焼き販売へ 空港周辺の魅力高める
2022年11月17日(木) 配信
成田国際空港(NAA、田村明比古社長)は11月20日(日)、航空科学博物館(千葉県成田市)で地域の旬の食材サツマイモや、やまと芋などを使った「成田空港“ホクホク”お好み焼き」を販売する。空港周辺の魅力を高める取り組みの一環。
サツマイモは香取市産、やまと芋は多古町産を選んだ。また、山武市の豚肉と芝山町で生産されたキャベツも使用する。ソースは、成田空港から国内線が就航している広島の企業オタフクソースの商品を用いる。 販売価格は450円(税込)。200食限定となる。
同社は「サツマイモを細切りにすることでホクホク感や甘みを、やまと芋を生地に練りこみふわふわ感を表現した」とアピールする。