近畿日本ツーリスト、高知城ひかりの花図鑑 夜間イベント業務を受託
2022年11月17日(木)配信
近畿日本ツーリスト(髙浦雅彦社長、東京都新宿区)は11月17日(木)、高知県から高知城夜間イベントの開催などに伴う業務を受託したと発表した。イベント名は、「Art+ +高知城 ひかりの花図鑑―牧野富太郎と植物を愛した画家たち―」。入場券の販売管理をはじめとするイベント運営全般を行う。
同イベントは、高知県の観光キャンペーン「リョーマの休日」の冬のメインイベント。高知県が誇る植物学者・牧野富太郎博士の植物図鑑と、植物を描く画家たちが残したアートなどを、大型映像・立体音響・照明演出で没入感のあるデジタルコンテンツで表現する。
会期中、会場となる日本三大夜城の高知城や高知公園を、映像空間に変えて開催する。偉大な画家であるゴッホ、モネ、ルノワールをはじめとする印象派の絵をデジタルアートで表現。全身でアートの世界に没入できる最新のデジタルアートスポットとして演出する。
会期は12月2日(金)~2023年1月29日(日)。開催時間は午後6:00~同9:30(最終入場は午後9:00)。チケット料金は大人1000円、中・高校生700円、小学生500円。Web予約・団体の場合、大人800円、中・高校生560円、小学生400円となる。