HISと福岡空港、駐機場で撮影ツアー催行 搭乗以外でも楽しむスポットへ
2022年11月30日(水) 配信
エイチ・アイ・エス(HIS、矢田素史社長)と福岡国際空港(FIAC、永竿哲哉社長、福岡県福岡市)は12月23日(金)~24日(土)、同空港で初となる駐機場から離着陸する飛行機を間近に撮影できる「航空写真家とオープントップバスで巡る福岡空港フォトツアー」を催行する。搭乗以外で空港を楽しんでもらい、観光業界の回復もはかる。
当日はオープントップバスを貸切で運行し、普段は立ち入ることができないエリアを巡る。ツアーの途中では、バスから下車して駐機場で写真を撮る時間も設けた。講師兼ガイドとしてプロの航空写真家・五十嵐顕氏が帯同し、撮影テクニックなどが学べる講習・講評会も開く。
また、カメラを持っていない人にも参加してもらおうと、Canonのカメラやレンズも貸し出す。ツアー終了後には五十嵐氏が当日撮影した参加者の写真と、参加者自身が撮影した写真をその場で印刷する。旅行代金は2万9800円(税込)。