くじらの町×グランピング 「グランオーシャン リュクス ウミクマノ」が12月26日(月)、和歌山県・太地町に開業
2022年12月7日(水)配信
和歌山県で宿泊業を展開するアンドリゾート(中照策社長、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)は、「くじらの町」として知られる和歌山県太地町に2022年12月26日(月)、「GLAMPOCEAN Luxe Umi-Kumano(グランオーシャン リュクス ウミクマノ)」を開業する。
熊野灘に囲まれた太地町は、400年以上の長きにわたりクジラとともに繫栄し、独特の文化が育まれた。クジラはいまも身近な存在として、住民の暮らしに根づいている。グランオーシャン リュクス ウミクマノは、熊野灘を一望する立地。ヴィラスタイルの2階建て客室(全5棟)は、クジラやイルカの声が聞こえる、当地ならではの体験をとりいれた空間設計だ。2階にはセミダブルベッド4台やソファを配し、1階はプライベートデッキとシャワーブース、トイレを設置する。別棟に貸切ジャグジーもあり、旅の疲れを癒してくれるほか、隣接の旅館「花いろどりの宿 花游」の温泉も利用できる。
夕食は本格フレンチシェフが織りなすバーベキューを楽しめる。和歌山県ならではの梅豚やみかん鶏、ハーブソルトを効かせたメカジキ、魚介のブイヤベースなどを提供する。