航空科学博物館、税関発足150周年でパネル展 業務や歴史、謎解きなど
2022年12月23日(金) 配信
航空科学博物館(千葉県・芝山町)は12月28日(水)まで、税関発足150周年を記念して、税関の業務や歴史、摘発事例などを知ることができるパネルを展示している。
税関は前身である運上所から1872 (明治5年)に、改称を統一した。輸出入の通関や密輸入を取り締まるほか、関税などを徴収している。
館内では、東京税関が東京大学謎解き制作集団とコラボした謎解きラリーを開催。全問正解した人には、税関150周年記念クリアファイルまたは、下敷きをプレゼントする。いずれも入館料のみで参加できる。