【PR】館内消費の機会創出へ 売れる婦人服の販売を
2022年12月29日(木) 配信
婦人服のデザイン、生産、販売を手掛ける小川峰(小川真弘社長、東京都台東区)は、宿泊施設の売店での婦人服の委託販売に注力している。売れ筋や回転率などを売上データから常に分析。館内消費の拡大につなげてもらおうと、「売れるモノ」だけを安価に購入できる売り場づくりを提案している。委託販売を開始するにあたっての初期投資は必要なく、気軽に新規事業を始められるのも魅力。洋服販売経験のない雑貨店や旅先の観光地などさまざまな場所で(委託)販売できる仕組みを提供する。
小川峰は宿泊施設や道の駅、書店、カフェなど1000店舗以上で婦人服の委託販売を行っている。このうちの約800件が宿泊施設で、各施設の売店で展開している。同社ブランドのファンも多く、なかには洋服の購入と宿泊、2つを目的に毎年宿に通う人もいる。
婦人服ブランド「TELVIAN」は65歳以上をターゲットにデザインされているが、最近は50代からの支持も多く、シンプルなデザインの服は40代にも注目されている。また、新型コロナウイルス感染症の流行・拡大前はアジア圏の訪日旅行者が購入する場面も目立った。
1店舗当たりの1カ月の平均販売枚数は80~100枚。女性同士のグループ旅行での購入が多い。
□委託販売で 導入リスクを軽減
同社最大の強みが、「委託販売」であること。「売れた服の枚数分だけ仕入れ値をお支払いいただければいいので、リスクは少ない」(同社)と説明する。販売する服には色や品番などのデータが読み取れるタグが付けられており、そのタグを販売店舗から回収することで、回転率や販売スピードなどを常に収集、分析。売れ筋のデザインや色などの販売データを生かし、確実に売れる商品のみを不足なく生産する。これにより、品切れになっても迅速に補充できる仕組みを維持するとともに、常に人気商品が店舗に並ぶ。
無人販売なので、「人に勧められて」ではなく、「本当に欲しい」から買ったという販売データを得ることもできる。同社では「無人販売で売れたものはホンモノ。本当に売れているという根拠になる」と考え、宿泊施設でのデータを重要視。「このデータをもとに売れているとお伝えしているので、ホテルの皆さんが導入するかどうかを判断される際に心強い裏付けになるのでは」と話す。
そのうえで、「コロナ禍で疲弊した今の状況でも気軽に新しい商品展開に挑戦し、新規顧客の獲得と、館内消費に役立てていただける」と力を込める。
□「消化率85%」 売れるモノのみ店頭に
同社のもう一つの強みが、「消化率85%」。新商品を販売する際は、まず全国150カ所以上のモデル店舗で1千枚をテスト販売し、850枚以上売れた商品のみ全国展開する。
婦人服は2200円から6600円(税込)と手軽に購入できる価格設定になっているのも強み。自社工場を持ち生産までを一貫して自社で行い、問屋を通さずに直接委託先に納品できる体制であることが、低価格を実現できる秘訣だ。
□「TELVIAN」ブランドの服 売り場での展開イメージ
ホテル、売店で洋服は売れる
「ホテルの売店で洋服売れる?」そう思っていませんか。実は……売れるんです。しかも、委託で。当社には長年にわたり培ってきた全国約800店舗のお取引先ホテル売店での販売実績と経験に基づいた膨大なデータがあります。
委託販売最大のメリットは、仕入れ費用が一切不要なこと。だからこそ普段仕入れないような商品にチャレンジできます。そして、売れた分だけお支払い。先行投資も一切必要ありません。もし、途中でやめたくなったらご返却いただければ精算して終わり。気軽に始めて気軽にやめられます。まずは、お試しから始めてみませんか。
【担当 山本 和則(営業部 トータル戦略責任者)】
□問い合わせ先
小川峰
〒111-0041 東京都台東区元浅草4-1-15
アパレル事業部 ☎03-3844-7255
担当 山本 和則(営業部 トータル戦略責任者)