「インフラツーリズム魅力倍増プロジェクト・シンポジウム」1月21日開催(北海道開発局主催) 白鳥大橋(室蘭市)の観光資源化など探る
2023年1月6日(金) 配信
国土交通省北海道開発局は1月21日(土)午前 10時から、エンルムマリーナ室蘭(北海道室蘭市)で「北日本最大の吊り橋・絶景の白鳥大橋の観光資源化」をテーマに、「インフラツーリズム魅力倍増プロジェクト・シンポジウム」を開く。供用開始25周年を迎える「白鳥大橋」の観光資源化と、西胆振地域の広域周遊観光推進に向けて、“稼ぐ”観光圏の実現について考える。
基調講演「観光庁における観光地域づくりの取組」では、観光庁観光地域振興部 観光地域振興課長の河南正幸氏が登壇。
また、特別講演では、跡見学園女子大学観光コミュニティ学部観光デザイン学科准教授の篠原靖氏が「広域観光を視野に入れた白鳥大橋のインフラツーリズム」について語る。
パネルディスカッション「北海道観光の新たな幕開け! コロナ後の地域が稼げる観光地づくり」では跡見学園女子大学の篠原氏がコーディネーターを務め、パネリストには、観光庁観光地域振興課長の河南氏、室蘭開発建設部長の篠宮章浩氏、室蘭市長の青山剛 氏、登別市長の小笠原春一氏、伊達市長の菊谷秀吉氏が討論する。
同シンポジウムは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、原則として、WEB上での聴講となる。 WEB聴講希望者は、1月17日(火)までに申込みが必要。問い合わせ・申し込みはQRコードから。