tripla、コーポレートロゴ刷新 海外展開を視野に入れて
2023年5月1日(月) 配信
宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla(トリプラ、高橋和久CEO)は5月1日(月)、事業拡大に合わせてブランドイメージの発信を強化すべく、コーポレートロゴを刷新した。同日以降、順次使用を開始する。
従来のロゴは、創業初期の中心サービスであったAIチャットボット(tripla Bot)を施したものをシンボルマークとしていた。そこで、常に時代の変化に順応してサービスを重層化している現状と、海外展開を目指した今後の事業拡大を視野に入れ、今回のデザイン刷新に至った。
新しいロゴのデザインは、「自由に羽ばたく鳥のようにスムーズな旅を支援し、宿泊業界において日本を代表する会社を目指す」という思いを込め、「鶴」をイメージしていたという。従来のロゴのカラーであるピンクは、トリプラのカラーとして既に認知している宿泊施設の人も多いため、そのまま継承された。
同社によると、今回のコーポレートロゴの刷新に伴い、今後一層の宿泊業界の課題を解決するサービスの拡張と日本国内外へのサービス展開を進めていくとした。