test

観光DX先進モデル実証地域7件の事業を採択(観光庁)

2023年5月17日
編集部:馬場遥

2023年5月17日(水) 配信

観光庁はこのほど観光DXの先進モデル創出のためのモデル実証の採択事業を7件選定した

 観光庁は5月16日(火)、「事業者間・地域間におけるデータ連携等を通じた観光・地域経済活性化実証事業」において、7件の事業を採択した。

 同事業では、観光地・観光産業全体の収益最大化をはかり、稼げる地域を実現する目的で、観光DXに関する先進モデル創出のためのモデル実証の採択事業を選定した。

 実証地域・事業名は次の通り。

採択事業

▽ 「データ標準化と広域連携による販売システムの実証」(Yamagata Open Travel Consortium・山形県天童市、米沢市、尾花沢市)

「観光実態把握とマーケティングモデルケース造成事業」(福井県観光DX推進マーケティングデータコンソーシアム・福井県)

「快適な周遊、旅を満喫する箱根温泉まるごとDX事業」(箱根温泉DX推進コンソーシアム・神奈川県足柄下郡箱根町)

「海の京都データ交換所プロジェクト」(海の京都観光DX推進協議会・京都府福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町および与謝野町)

「レンタサイクルを基軸としたしまなみ海道活性化事業」(しまなみ海道DXコンソーシアム・広島県尾道市、愛媛県今治市)

「隠岐4島の予約DX・CRM統合による経済循環プロジェクト」(隠岐OTA推進共同事業体・島根県隠岐郡)

「『日本観光振興デジタルプラットフォーム』構築事業」(日本観光振興デジタルプラットフォーム推進コンソーシアム)

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。