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【母娘の島根ふたり旅】~2,3組目~ 気ままにゆったり癒し旅 良好な関係がさらに深く

2023年5月18日
関西支社:土橋 孝秀

2023年5月18日(木) 配信

 島根県大阪事務所が実施した、「母娘の島根ふたり旅」モニターツアーのレポート2回目。今回は2組の旅をのぞいてみましょう。

 【2組目】

 以前、島根旅行を計画していたものの実現できず、リベンジ旅行となった「すーみんさん母娘」。伊丹空港から空路で島根入り。県内では公共交通機関を利用して、出西窯や宍道湖(しんじこ)の夕日をのんびりと楽しみました。お互いの希望やわがままを気兼ねなく言いながら、老若男女が楽しめるコースを考えました。

宍道湖夕景を楽しむ(すーみんさん母娘)

行程

 出雲空港からタクシーを使って出西窯へ。出雲大社を参拝した後は松江に移動して宍道湖の夕日を満喫。2日目は八重垣神社や堀川遊覧船など松江をゆっくり散策しました。

楽しみにしていたところ

 以前テレビで放送されていたのを見て、一目惚れした出西窯。併設されている「くらしのvillage」で実際に出西窯の食器を使ったブランチや、窯元でのお買い物で朝から心が癒やされた。

おすすめスポット

 松江市の八重垣神社。自然豊かな縁結びのパワースポット。恋愛、結婚などの縁に限らずいろいろな縁や願い事を抱き、これからの母娘のご縁もいただけると感じた空間だった。

八重垣神社

振り返って

 きれいな宍道湖を見てリフレッシュできましたので、パワーをいただき日々頑張ろうという気持ちになりました。 夕日を見てはしゃぐ娘を見て、お転婆だった小さい頃を思い出しました。わがままを言い合いましたが(笑)、これまでの思い出の話や、たわいも無い話をしながらゆっくりと過ごせました。

今回の母娘旅を一言で

 気ままにゆったり温故知新、癒しの母娘しまね旅

※応募動機

 昨年11月に島根旅行を計画していたが母のけがにより断念。前向きにリハビリに取り組んだ結果、予定より早く退院できました。いつもお世話になっている母への日頃の感謝と快気祝いとして旅行をプレゼントし、旅の感動を共有したかった。

 

 

【3組目】

 思春期まっただ中の娘と女子旅をしたいと企画した「はとまめさん母娘」。

 大好きな花と鳥、そして車内でもずっとお母さんを独占して、道中も笑いっぱなしの楽しい時間。

玉造温泉の足湯でのんびり(はとまめさん母娘)

行程

 自宅から自家用車で中国道、米子道を利用して島根入り。出雲大社を参拝した後、玉造温泉街を散策。2日目は松江フォーゲルパークを満喫。

楽しみにしていたところ

 一度は行ってみたいと思っていた出雲大社。朝の早い時間に参拝したことで人が少なく、より神秘的でした。心が洗われて清々しい気持ちになりました。大きなしめ縄は圧倒的な存在感、感謝の気持ちでご挨拶することができて心が満たされました。稲佐の浜から順番にまわり御砂を素鵞社(そがのやしろ)で「お清めの砂」と交換しました。それは、わが家のお守りや厄除けとして大事にします。

おすすめスポット

 松江フォーゲルパーク。目の前に広がる花々の広場に心を奪われます。花の種類も多く見たことのない花がたくさんありじっくり楽しめます。ふれあい広場では色鮮やかな鳥たちが人に慣れていて肩や頭に乗ってきてくれて一緒に写真を撮ることができ貴重な経験でした。

松江フォーゲルパークで鳥とふれあい

振り返って

 出雲大社を歩いているときに自然と二人で手をつなぎました。そのときに中学生の娘がぱぁ~っと満面の笑顔でこちらを見た顔が印象的でした。普段弟にとられていたお母さんを今回独り占めすることができてうれしかったです。

今回の母娘旅を一言で

 母娘の良好な関係をさらに深く築けた旅

※応募動機

 普段、家族で出かけるときは、娘=父、息子=母と分かれることが多い。時には娘と2人、女子チームで特別なことがしたいと思っていた矢先に、いい機会だと思った。

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